ココロの的には当たらない!?

ひぃっこの声は・・・


「ふぶき・・・くん・・・」



最悪だ。何でここに居るのよ。。。ここで会いたくなかった・・・



「雪君!久しぶり。元気だった?あ、この間の大会おめでとう。」



「えっはるちゃん先輩、、え?なんで。。。え、」え」




「美桜ちゃん落ち着いて。」




「ゆ、優弥先輩。」



「あ~美桜ちゃん、僕と遥ちゃんはいとこ同士なんだよ。」



そ~ゆうことか。納得、納得。



「じゃあ、私はコレで失礼を・・・」






立ち去ろうとしたとき








  ガシッ



肩をつかまれた



「な、なんでしょう。」




肩を掴んだのははるちゃん先輩だった





「み・お・う・ちゃん。どこに行こうと思っているのかな♪さあ、経験者はこれから練習よ。着替えて、着替えて。」




何故か強引に私は着替えさせられた。

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