a loved video
二人が歩いていると、やがて見通しの良い平原に着きました。




そして、二人の眼前には夥しい数の死体が転がっていました。




「これは・・・」




牽騎は言葉を失いました。




「ああ、敬王国軍の死体さ」




傷神はあたりを見回しました。
< 126 / 204 >

この作品をシェア

pagetop