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玉綬は龍印村で飲食店を開業していました。




それを手伝ってくれないか、と二人に提案しました。




二人はすることもなく、これを快諾しました。




牽騎が近所の平原や湖から肉や魚となるものをとってきます。




そして、それを傷神が料理してお客様に提供する、という日々がはじまりました。




お店は大繁盛しました。




ひとつには料理がおいしかったためです。




そしてもうひとつ、別の理由がありました。
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