昔のわたし、バイバイ。
あとがき
ここまで読んで下さって
ありがとうございました。
この話は
全て実話で、
書き始めたのは
大分前だったので
書いてる途中で
いろんなことが起こって。
書き始めは
まさかこんな結末になるとは
思ってもいませんでした。
途中、
何度も消そうと思うことがありました。
辞めようと思うこともありました。
でも、それを留めてくれたのは
野いちごで、サイトで
こめんとを書いてくださる
皆さんの存在と、
この話の″彼″にあたる
先輩の彼氏さんの
『いつか、
俺とあいつのこと書いて。』
という言葉です。
それらが
わたしをここに
留めてくれました。