ブロってますか?
アリサからのコメント
『どたけんさん…いえ、けんサンかな?いつも心のこもったコメントありがとう。もし、もし宜しかったら直メしたいんですが?お嫌ならスルーして下さい。私のアドレスは××××××です。このコメント見られたらすぐ削除お願いします。アリサ。』
健一は固まった。
フリーズしたと言ってもいいぐらい動かなかった。
『や、やばい。マジですか?うわ~ドキドキしてきた。と、とにかくアドレス、メモって削除しなきゃ。』
コメントを削除し、アドレスをメモした紙を見る健一。
『どうしょう?どうしょう?送る?送ったら…でも、送りたい。え~ぃ送ってみよう。』
意を決して、アドレスを登録し、メールを送信する健一。
送信した後、じっと携帯見つめる健一。
五分後、携帯のバイブが振動する。
恐々開く健一。
『来た!メールありがとう!凄く嬉しいって書いあるじゃん。こっちこそ凄く嬉しい。じゃ今後はアリサチャンとはメル友になれるのかな?アリサチャン俺が本当はおじさんって知ったらショックかな?この際本当の事書いて送ろう。嫌われるなら早めがいいからな。』
全て真実をメールに綴り送信する健一。
『どたけんさん…いえ、けんサンかな?いつも心のこもったコメントありがとう。もし、もし宜しかったら直メしたいんですが?お嫌ならスルーして下さい。私のアドレスは××××××です。このコメント見られたらすぐ削除お願いします。アリサ。』
健一は固まった。
フリーズしたと言ってもいいぐらい動かなかった。
『や、やばい。マジですか?うわ~ドキドキしてきた。と、とにかくアドレス、メモって削除しなきゃ。』
コメントを削除し、アドレスをメモした紙を見る健一。
『どうしょう?どうしょう?送る?送ったら…でも、送りたい。え~ぃ送ってみよう。』
意を決して、アドレスを登録し、メールを送信する健一。
送信した後、じっと携帯見つめる健一。
五分後、携帯のバイブが振動する。
恐々開く健一。
『来た!メールありがとう!凄く嬉しいって書いあるじゃん。こっちこそ凄く嬉しい。じゃ今後はアリサチャンとはメル友になれるのかな?アリサチャン俺が本当はおじさんって知ったらショックかな?この際本当の事書いて送ろう。嫌われるなら早めがいいからな。』
全て真実をメールに綴り送信する健一。