ブロってますか?
その頃、健一を送り出した美沙子。
リビングのソファーに座り自身のブログを開く。
『えっ!昨日のアクセス数が千越えてる?何故?ちょっとエッチな記事の方がアクセス多いのかな?でも、千人以上の人が見てくれたんだ!コメントも沢山入ってる!男の人が多いわね。これってお返事しないといけないのかな?何かわくわくして来た。取りあえず小説の続きアップしよう。』
時間の経つのも忘れ夢中で、携帯を打ち込む美沙子。
と、その時携帯に着信表示が…
慌てて電話を受ける美沙子。
「はい、な~んだ恵美かぁ。あっ、しまった!書いてた小説消えた!」
「何、何、ブログしてたの?そういう時は一旦携帯のメモ帳に書いてから載せればいいのよ。保存出来るし、しかし美沙ちゃんも過激な記事書くね。見てて赤くなったよ。あれ真実?」
「嫌だ!何言ってるの。フィクションよフィクション!絶対絶対健一さんには内緒よ!」
「はいはい、分かってますって!健一見たらひっくり返るわよ。以外に堅物だからね。」
笑う恵美。
「もぅ、お願いね!でも面白いわね。ブログって!何かトールより面白い!」
リビングのソファーに座り自身のブログを開く。
『えっ!昨日のアクセス数が千越えてる?何故?ちょっとエッチな記事の方がアクセス多いのかな?でも、千人以上の人が見てくれたんだ!コメントも沢山入ってる!男の人が多いわね。これってお返事しないといけないのかな?何かわくわくして来た。取りあえず小説の続きアップしよう。』
時間の経つのも忘れ夢中で、携帯を打ち込む美沙子。
と、その時携帯に着信表示が…
慌てて電話を受ける美沙子。
「はい、な~んだ恵美かぁ。あっ、しまった!書いてた小説消えた!」
「何、何、ブログしてたの?そういう時は一旦携帯のメモ帳に書いてから載せればいいのよ。保存出来るし、しかし美沙ちゃんも過激な記事書くね。見てて赤くなったよ。あれ真実?」
「嫌だ!何言ってるの。フィクションよフィクション!絶対絶対健一さんには内緒よ!」
「はいはい、分かってますって!健一見たらひっくり返るわよ。以外に堅物だからね。」
笑う恵美。
「もぅ、お願いね!でも面白いわね。ブログって!何かトールより面白い!」