奇跡みたいな奇跡
「んじゃ お別れだな」

あっという間だった
また明日会えるけど
なんだか悲しいな、、、

私がしょんぼりしていると
たっちゃんが話しかけきた

「よし!じゃあおくるよ」

私はたっちゃんの言葉に目を
輝かした

「ありがと」

たっちゃんはいつも優しい
そんなたっちゃんが大好き

たっちゃんと手を絡まして
家までおくってくれた

「また明日」

「うん、また明日」

絡ましてた手をはなして
バイバイをいいあった

たっちゃんは私が家に入るまで
ずっと見てくれていた





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