奇跡みたいな奇跡
っへ!?
思わず顔を上にあげた

「でも、なんか物足りないんだよなぁ」

てっちゃんはう~んと
考えていた

「あ。分った」

てっちゃんは私に微笑んだ

「こっちおいで」

・・・どういうこと??
こっちおいでって・・・
どーしたらいいの?

私はとまどっているとてっちゃんは
私の腕を勢いよく引っ張った

今どーなってる?
私はてっちゃんの腕の中にいた

「ひゃっ・・・ちょ」

「一緒に撮ろ」

てっちゃんはニコッと笑った


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