奇跡みたいな奇跡
ジジジジッ

ジジジ

私は目覚まし時計をとめた

だるい・・・
学校に行きたくない
今日は休もう・・・

私はまた布団にもぐってた
そしてまた眠りに付いた




ーーーー・・・・

ーーーーかっ

乃ノーーー

「乃ノ香!!」

私を呼んでいる声に気付き
重い瞼をあけた

まま・・・

「3人の友達が来てくださってるわよ」

3人・・・?
誰だろう

「よっ」

聡哉・・・

「乃ノ香ちゃ~ん!!」

友恵ちゃん!!

「大丈夫?」

てっちゃん??

なんでてっちゃん??

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