奇跡みたいな奇跡
「私のこと友恵って呼んで?」
友恵ちゃんは少し恥ずかしがって
顔を赤くしていた
「うん!じゃあ私も乃ノ香って呼んでね」
「ありがと。」
私達も笑い合った
「俺も乃ノ香ってよんでいい?」
っててっちゃんが言ってくるから
びっくりした
「ダメって乃ノ香の心
の声がそう言ってる」
そんな聡哉の声には無視して
いい?とてっちゃんはそう言った
「うん」
思わず開いてしまった言葉
これで良かったのだろうか
てっちゃんはニコッと笑ってくれた
「じゃあよろしく乃ノ香」
「う・・・うん」
きっと私の顔は真っ赤だろう
やばっ熱、本当にでちゃった?
「なになに??
なんか私達はどうしたらいいの?
帰ったほうがいい?」
友恵は聡哉にねぇ?って
言ったけど聡哉は無表情で
なにも言わなかった
・・・けど
けどね?
「出来れば、そうしてほしい」
って、てっちゃんが言うから
すごくびっくりした
友恵ちゃんは少し恥ずかしがって
顔を赤くしていた
「うん!じゃあ私も乃ノ香って呼んでね」
「ありがと。」
私達も笑い合った
「俺も乃ノ香ってよんでいい?」
っててっちゃんが言ってくるから
びっくりした
「ダメって乃ノ香の心
の声がそう言ってる」
そんな聡哉の声には無視して
いい?とてっちゃんはそう言った
「うん」
思わず開いてしまった言葉
これで良かったのだろうか
てっちゃんはニコッと笑ってくれた
「じゃあよろしく乃ノ香」
「う・・・うん」
きっと私の顔は真っ赤だろう
やばっ熱、本当にでちゃった?
「なになに??
なんか私達はどうしたらいいの?
帰ったほうがいい?」
友恵は聡哉にねぇ?って
言ったけど聡哉は無表情で
なにも言わなかった
・・・けど
けどね?
「出来れば、そうしてほしい」
って、てっちゃんが言うから
すごくびっくりした