奇跡みたいな奇跡
「ままっ!!
明日よーちゃんこっちに来るんだって」

ままは髪を乾かしていた

「えっ!?よーちゃんが?」

ドライアーの電源を止めてこっち
に向いた

「そーなの??で、よーちゃん
のままは?」

私とよーちゃんの仲は学校から
仲がいいからまま達の仲も良い

っていうか、まま達は高校からの
仲らしい

「よーちゃんのままは来ないらしいけど」

「えぇぇ!!ちょっと連絡!」

ままは急いで連絡した

いろいろ話していた結果
よーちゃんのままはやはり来ないらしい

ままはガーンとしていた

私はなぐさめるのにすごく時間が
かかった

その頃

~♪~♪
私のポケットの中から音楽が聴こえてきた

私はポケットの中からケータイをだした

誰から??

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