奇跡みたいな奇跡
「惚れてる・・・?」
ホレテル・・・・
うそ!?
どーいうこと??
惚れてるって・・・・
「聡哉冗談言ってる??」
その時聡哉の
顔がすぐそこにあって・・・
「ちげーよ」
「俺、乃ノ香が樹と付き合う前
からずっと好きだったんだ
もしかすると樹より前から好きだったかもしんねぇ」
うそ・・・
うそだぁ
「樹が死んだ後すっげぇ悲しかった
けど乃ノ香を奪えるチャンスって思って
いる自分もいたんだ。」
「なのに・・・
今も樹のこと好きとか
思っているんだろ?」
なんで・・・
なんで知ってるの?
「お前そのネックレスこの身に
外さずつけてるもんな・・・
それにお墓参りのとき嫌がって
怒ってしまったし」
「あいつのことは忘れろって・・・
もういないんだぜ?」
「でも・・・
たっちゃんは・・・」
ホレテル・・・・
うそ!?
どーいうこと??
惚れてるって・・・・
「聡哉冗談言ってる??」
その時聡哉の
顔がすぐそこにあって・・・
「ちげーよ」
「俺、乃ノ香が樹と付き合う前
からずっと好きだったんだ
もしかすると樹より前から好きだったかもしんねぇ」
うそ・・・
うそだぁ
「樹が死んだ後すっげぇ悲しかった
けど乃ノ香を奪えるチャンスって思って
いる自分もいたんだ。」
「なのに・・・
今も樹のこと好きとか
思っているんだろ?」
なんで・・・
なんで知ってるの?
「お前そのネックレスこの身に
外さずつけてるもんな・・・
それにお墓参りのとき嫌がって
怒ってしまったし」
「あいつのことは忘れろって・・・
もういないんだぜ?」
「でも・・・
たっちゃんは・・・」