Brilliant Dream
次の日、琴那は姫香に昨日のことを謝るために、姫香にメールをした。
「話があるから電話してもいいかな?」と。
しかし、メールはこう返ってきた。
「話は週明けに聞くよ。今の自分じゃ怒鳴りそうだし、みんなも言いたいことがあるからね」
─これじゃ、謝れない…。そうだ、手紙を書こう。
琴那は姫香に手紙を書いた。
この前の日記が、気に障ったみたいで、ごめんなさい。
「自分にばかり話しかけるな」とか言われたのが
ショックだったんだ。
そして、今までのことが嘘かホントか
知りたかったんだ。
返事待ってます。
P.S
仲直りしたいから、お菓子とアニメグッズあげるね!
また、アニメの話したいな。
─これで、なんとかなるかな。
「話があるから電話してもいいかな?」と。
しかし、メールはこう返ってきた。
「話は週明けに聞くよ。今の自分じゃ怒鳴りそうだし、みんなも言いたいことがあるからね」
─これじゃ、謝れない…。そうだ、手紙を書こう。
琴那は姫香に手紙を書いた。
この前の日記が、気に障ったみたいで、ごめんなさい。
「自分にばかり話しかけるな」とか言われたのが
ショックだったんだ。
そして、今までのことが嘘かホントか
知りたかったんだ。
返事待ってます。
P.S
仲直りしたいから、お菓子とアニメグッズあげるね!
また、アニメの話したいな。
─これで、なんとかなるかな。