生徒会長様と下僕(?)の優雅な1日
何か、いや、堪忍袋の緒が切れた


「…いい加減にしてよ!
一体なんな訳?!
さっきから聞いてれば…!!
あたしがイジメられてるの、知ってて言ってんでしょ!?
聞いてて呆れる!!

何が『付き合って欲しい』よ!?
バカにしないで!
あんたがあたしのこと好き!?
ふざけんな!」


いきなり始まった暴言に、ポカンと口を開けているクソ男


「ちょっとは、反論くらいしたら!?
あんたそれでもあたしのこと好きなんでしょ!?」

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