生徒会長様と下僕(?)の優雅な1日
「芽瑠ちゃん、なにかあったら遠慮しないでいつでも言ってね!」


と、珱兄に言われ…


「ケータイは手放すな」


という誓の言葉に内心首を傾げながら頷き…


無事に、皇華への進学を決めた
















そして今―――


何故か、体育館に集められた新入生


何をする気だ!?


『…ブツッ……ブチ……えー……コホン
………皆さ~ん、聞こえますか~?』


なんか、すごくムカつく、間延びした喋り方
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