不良しか好きにならない私



『いや。ねえ、ホントやめて。お願い!!』


私は、涙を溜めながら男達に言うと、


「///はあ………。こいつ、ヤバイわあ。俺、もぅそろそろ限界だわあ」

といい、私とスカートに手をつけた途端。

「おめぇーら!!!!!こんな所で、何やってんだよ!!」

私は、誰かと思い
顔を見ると、

『えっ……うそでしょ。』
学校では、みんなから王子って呼ばれているけど、ホントの姿は、不良だったの……。


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