人気歌手とカリスマモデル
完食して…


一服して…



どんだけくつろぐんじゃい!!



~♪~♪~

呆れてると詩音の携帯が鳴る。



「今隣の部屋~
びっくりすんなよ?桐野ウサキん家。ヤバくね?
おぉ…じゃな~」



「ねえ勝手に人ん家他人に教えんなよ…」




「大丈夫俺の連れだから。」



おいおい…


大丈夫じゃないから。




しばらく…


ピンポン…


「お邪魔しまあす~」



勝手に入って来た


茶髪パーマ。


なかなかいい男…


「うっわ~!マジであの桐野ウサキ!生ウサピョン~」


ウサ…ピョン。



コイツもチャラ…。



「あのさあ、あんたたち
此処は私のうちわかってる?だいたい何友達つれてきてんの?」



「わるいね~ウサぴょん。
俺、コイツの連れけんマネージャーだから。
礼斗。宜しくね」



マネージャー…



なんだ。良かった。



良くねえけども…




「じゃ俺様仕事だから。
ごちそうさ~ん。」



ちゅ…



ちゅ…ちゅう!?




「い…今ちゅうしたろ?
ほっぺに!」




「お礼だよ~」




そう言って、マネージャー礼斗さんと共に出ていった。



なんなんだアイツ!



なんなんだ伊野詩音!!





史上最強にムカツク奴!






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