人気歌手とカリスマモデル
病院すっとんだけど…
ついた頃には居なかった。
しょうがねえ。
アパート行くか。
部屋にはウサキの姿が居なかった。
変わりに俺の携帯にメールが入っていて…
《詩音、別れよう。
今まで苦しめててゴメン。大好きだったよ。》
意味がわからねえ。
いきなりなんなんだよ。
居ねえし。
まだなんも話してねえし…
苦しめてるって…
苦しめられてねえよ。
由紀子に何か言われたのか…?
何回も電話かけたけど
出ねえ。
でもなウサキ。
俺はウサキを離さねえって決めたんだ。
愛してんのはお前。
勝手に離れようとしたって離してやんねーよ。
だから返事なんてしねえ。
俺様なめんなよ。
「バーカ。」
「ウサピョンは?」
一緒に付いてきた礼斗。
「な~礼斗。
俺、ウサキとの仲公表していい?」
「まだ許可得てねえが、
お前、なんかたくらんでんだろ。」
「まーね♪
ファイナルん時全て解決してやる。礼斗協力よろしく~」
「お前って楽しい顔すんな~最近。」
「愛するもんの為…なんてな?」
くさくてわりっ笑っ
由紀子の事も…
ウサキとの事も…
全てファイナルで決める。
それまでは、少しだけ…
さよならだ。
気にくわないがなっ
ついた頃には居なかった。
しょうがねえ。
アパート行くか。
部屋にはウサキの姿が居なかった。
変わりに俺の携帯にメールが入っていて…
《詩音、別れよう。
今まで苦しめててゴメン。大好きだったよ。》
意味がわからねえ。
いきなりなんなんだよ。
居ねえし。
まだなんも話してねえし…
苦しめてるって…
苦しめられてねえよ。
由紀子に何か言われたのか…?
何回も電話かけたけど
出ねえ。
でもなウサキ。
俺はウサキを離さねえって決めたんだ。
愛してんのはお前。
勝手に離れようとしたって離してやんねーよ。
だから返事なんてしねえ。
俺様なめんなよ。
「バーカ。」
「ウサピョンは?」
一緒に付いてきた礼斗。
「な~礼斗。
俺、ウサキとの仲公表していい?」
「まだ許可得てねえが、
お前、なんかたくらんでんだろ。」
「まーね♪
ファイナルん時全て解決してやる。礼斗協力よろしく~」
「お前って楽しい顔すんな~最近。」
「愛するもんの為…なんてな?」
くさくてわりっ笑っ
由紀子の事も…
ウサキとの事も…
全てファイナルで決める。
それまでは、少しだけ…
さよならだ。
気にくわないがなっ