人気歌手とカリスマモデル
まさかの共演…
ウサキ
只今事務所に呼ばれてる。
「慎太郎さん話って?」
「実はな、新しい仕事の話が来てる。慎太郎に直接?」
「まぁな。美鈴…いやエリックス事務所の社長から話があってな。」
エリックス事務所…
数々のアーティストがいる音楽事務所。
なあ~んか嫌な予感。
「お前も好きなsion!
あのsion本人がお前を選んだって!プロモに出てほしいんだと。」
やっぱり。
sionはエリックスの有名人だもん。
共演なんて…嫌。
「断ります。」
「何でだよ!?
お前の好きなsionだぞ?
まぁ女関係ヤバそうだから心配だけど…
お前にとってもおいしい話だぞ?頼むよ~。美鈴うるさいからさ。」
「美鈴…って。
慎太郎さん知り合いなんですか?」
「あぁ。
元…彼~っ的な。
んな事より、今のカリスマも何年続くかわかんねえよ?
お前にはいろんな可能性沢山ある。な?」
確かにカリスマなんて
話題性だけだし…
上には上が沢山いる。
どうせならトップ目指したい気もするし…
いろんな仕事してみたい…
なんて思うけど…
アイツだし…
史上最強にムカツク
伊野 詩音。
「わかった!オフの日増やしてやっから。郁とも遊びたいだろうし。」
オフが増える?
「わかりました」
「よ~しっ!じゃそーゆう事で。日どりはチヨコに聞いて~」
「えっと、明日、8時に
スタジオ入りね。でその後は学校行けるよ~」
あ…チヨコ
通称チョコちゃんはマネージャー。22さいだよ。
と言うわけで…
私、桐野 ウサキ
プロモに出演します。
気が重いぜ…
只今事務所に呼ばれてる。
「慎太郎さん話って?」
「実はな、新しい仕事の話が来てる。慎太郎に直接?」
「まぁな。美鈴…いやエリックス事務所の社長から話があってな。」
エリックス事務所…
数々のアーティストがいる音楽事務所。
なあ~んか嫌な予感。
「お前も好きなsion!
あのsion本人がお前を選んだって!プロモに出てほしいんだと。」
やっぱり。
sionはエリックスの有名人だもん。
共演なんて…嫌。
「断ります。」
「何でだよ!?
お前の好きなsionだぞ?
まぁ女関係ヤバそうだから心配だけど…
お前にとってもおいしい話だぞ?頼むよ~。美鈴うるさいからさ。」
「美鈴…って。
慎太郎さん知り合いなんですか?」
「あぁ。
元…彼~っ的な。
んな事より、今のカリスマも何年続くかわかんねえよ?
お前にはいろんな可能性沢山ある。な?」
確かにカリスマなんて
話題性だけだし…
上には上が沢山いる。
どうせならトップ目指したい気もするし…
いろんな仕事してみたい…
なんて思うけど…
アイツだし…
史上最強にムカツク
伊野 詩音。
「わかった!オフの日増やしてやっから。郁とも遊びたいだろうし。」
オフが増える?
「わかりました」
「よ~しっ!じゃそーゆう事で。日どりはチヨコに聞いて~」
「えっと、明日、8時に
スタジオ入りね。でその後は学校行けるよ~」
あ…チヨコ
通称チョコちゃんはマネージャー。22さいだよ。
と言うわけで…
私、桐野 ウサキ
プロモに出演します。
気が重いぜ…