人気歌手とカリスマモデル
俺様詩音様
詩音
「はまったな~俺。」
「は?何言ってんだお前…それより報告ってなんだよ。」
今日は久々のオフ。
礼斗と呑みに来てる。
「だからさ、俺様ウサキに落ちたんだっていう報告。」
もう恋愛なんてしねえ。
って決めたから認めなくなかったけど…
この間弱ってたウサキを
ドライブなんかに連れてって…
守ってやりてえなあなんて思ったり、
なんせ他の女を抱きてえとか思わなくなった。
ウサキの顔が思い浮かんで…
ウサキに会いたくなって…
可愛いとか思って…
「つまり、ウサぴょんに
惚れたって事?」
「多分。つか好き。」
落とすつもりが
俺様が落ちた。
悔しいけど…
「マジかよ…お前恋しちゃったのかあ~。」
「なんか、ウサキも抱えてるもん似てんなあって。
こうなったらなんとしてでも手に入れる。」
「本気。なんだな。」
「あぁ。今度は真面目に
ガチで落とす。」
「そっか。ま、俺はうすうす気づいてたけどなあ~
あん時のお前と一緒だったからな~」
「いや、ちげえよ。
今度は手に入れたら逃がさねえ。」
覚悟しとけよ?
この俺様を落としたんだからな!
「はまったな~俺。」
「は?何言ってんだお前…それより報告ってなんだよ。」
今日は久々のオフ。
礼斗と呑みに来てる。
「だからさ、俺様ウサキに落ちたんだっていう報告。」
もう恋愛なんてしねえ。
って決めたから認めなくなかったけど…
この間弱ってたウサキを
ドライブなんかに連れてって…
守ってやりてえなあなんて思ったり、
なんせ他の女を抱きてえとか思わなくなった。
ウサキの顔が思い浮かんで…
ウサキに会いたくなって…
可愛いとか思って…
「つまり、ウサぴょんに
惚れたって事?」
「多分。つか好き。」
落とすつもりが
俺様が落ちた。
悔しいけど…
「マジかよ…お前恋しちゃったのかあ~。」
「なんか、ウサキも抱えてるもん似てんなあって。
こうなったらなんとしてでも手に入れる。」
「本気。なんだな。」
「あぁ。今度は真面目に
ガチで落とす。」
「そっか。ま、俺はうすうす気づいてたけどなあ~
あん時のお前と一緒だったからな~」
「いや、ちげえよ。
今度は手に入れたら逃がさねえ。」
覚悟しとけよ?
この俺様を落としたんだからな!