人気歌手とカリスマモデル
帰り道。。


何故か私は詩音の車。



「何で私を乗せるのよ…」


「帰る場所おんなじだろ。」



う゛ッそうだった。



「そ、そういえばこの間
ドライブありがとう。」



「大丈夫なのか?母さんとは…」



「何時もの事だから。」



「そうか…
また何時でも連れてってやる。弱い所俺には見せていいぞ。」




「…詩音。
なかなか良いとこあるじゃん…」



「悪い所なんて俺様にあるわけねえだろうが!
惚れた?惚れたよなあ?」



「///…バカ言わないで!」




「顔あけえぞ?
つか早く惚れろよ。」




「何で惚れなきゃいけないのよ!」




惚れてなんか…ないもん
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