-if-*。 もしも僕が、愛していると言えたなら

ナツの秘部は『いやだ』とはとても思えないほどに潤い始め、俺の言葉に反応したのかさらに蜜が滴り始めた。

俺は舌の動きを早め、ナツを快楽に突き落とす一歩手前でその動きを止めた。

「やっ…だめ…いっちゃ…っぁ…なんでぇ…?」

「ナツがやだっつうからさ。」

「や…やじゃないからぁ…」

早くしてというように、誘うような瞳でナツは俺を見つめてくる。

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