天神学園高等部の奇怪な面々ⅩⅡ
まぁ、その風呂吹…げふんげふん、法螺吹き大根も注文し、龍太郎達は席に座って食事する。
途中で遭遇した宜虎、茜、苺愛、ストロマ、骸南、舞白も一緒だ。
こはくの姿がないのは、どうせ旦那とイチャラブお弁当タイムに違いないが、それ以外は全て1回戦に出場した面子。
龍太郎がいるせいで、少しトーナメントの話はし辛かったが…。
「まずは乾杯だな」
その龍太郎が言いだしっぺ。
「予選突破と準決勝進出、めでてぇじゃねぇか!」
『り、龍太郎君、1回戦負けた人もいるんだよ…』
小夜が龍太郎の袖を引っ張って窘める。
「構わん…我らよりも…」
茜がチラリと龍太郎の顔を見た。
「お主…大丈夫なのか?」
途中で遭遇した宜虎、茜、苺愛、ストロマ、骸南、舞白も一緒だ。
こはくの姿がないのは、どうせ旦那とイチャラブお弁当タイムに違いないが、それ以外は全て1回戦に出場した面子。
龍太郎がいるせいで、少しトーナメントの話はし辛かったが…。
「まずは乾杯だな」
その龍太郎が言いだしっぺ。
「予選突破と準決勝進出、めでてぇじゃねぇか!」
『り、龍太郎君、1回戦負けた人もいるんだよ…』
小夜が龍太郎の袖を引っ張って窘める。
「構わん…我らよりも…」
茜がチラリと龍太郎の顔を見た。
「お主…大丈夫なのか?」