天神学園高等部の奇怪な面々ⅩⅡ
何と、あの18禁風紀委員長を中華鍋一撃で仕留める強者現る。
しかもそれが、おさげにそばかすがチャームポイントのチビ寄りの田舎っ子と来れば、誰もが驚嘆の声を上げる。
クモノス。
天神学園1年に在籍する、通称『天神第二のオカン』。
因みに第一は購買兼食堂のオバチャン。
オバチャンの右腕として日々奮闘。
風紀委員長と同棲中。
てか同棲中て。
そのふしだらな関係をイジるべきなのか、風紀委員長と同棲する勇気と胆力をイジるべきなのか、風紀委員長に惚れてんの?ねぇ?とイジるべきなのか、ツッコミどころに迷う。
「い、痛気持ちいいなオカン…そんなに強いんなら…君もタイマントーナメント出ればいいね…出てボコボコにやられるといいね…」
ヨロヨロと立ち上がる風紀委員長に。
「母ちゃんに向かって何て口の利き方でげすっ!悔い改めるでげすっ、この下衆っ!」
どこからか取り出した白い鞭で18禁を滅多打ちにするクモノス。
「あひぃっ!きゃふぅんっ!ああっ、もっ、もっとぉ!」
……何だこの形容し難い関係。
しかもそれが、おさげにそばかすがチャームポイントのチビ寄りの田舎っ子と来れば、誰もが驚嘆の声を上げる。
クモノス。
天神学園1年に在籍する、通称『天神第二のオカン』。
因みに第一は購買兼食堂のオバチャン。
オバチャンの右腕として日々奮闘。
風紀委員長と同棲中。
てか同棲中て。
そのふしだらな関係をイジるべきなのか、風紀委員長と同棲する勇気と胆力をイジるべきなのか、風紀委員長に惚れてんの?ねぇ?とイジるべきなのか、ツッコミどころに迷う。
「い、痛気持ちいいなオカン…そんなに強いんなら…君もタイマントーナメント出ればいいね…出てボコボコにやられるといいね…」
ヨロヨロと立ち上がる風紀委員長に。
「母ちゃんに向かって何て口の利き方でげすっ!悔い改めるでげすっ、この下衆っ!」
どこからか取り出した白い鞭で18禁を滅多打ちにするクモノス。
「あひぃっ!きゃふぅんっ!ああっ、もっ、もっとぉ!」
……何だこの形容し難い関係。