元男子校!? 男子:150VS女子:1
「・・・・・・・。」
「_______。」
・・・。気まずい。
何か喋ろうかな___
「あっ・・・あのさぁ。」
「・・・・。」
勇気出せ!!自分!!
「今日、学校にいたヤンキーって・・・。」
「・・・・。」
う゛っっ・・・。
何か言ってよ・・・・。
「幸樹のバトル相手・・・?」
「・・・・。」
何も話してくれない・・・・。
どうしたんだろ・・・。
心配したのもつかのま。
幸樹が口をひらいた。
「おれの親父はやくざの組長で、俺はその息子。
言っとくけど、俺か興味ないから。」
幸樹はその後も色々はなしてくれた。
聞いたときは、驚いたけど・・・。
まぁそんな事を考えらがら、
ちらっと時計をみた・・・。
7時30分・・・・。
暗いもんなぁ・・・。
!?!?
「7時30分!?」
「うるせーよ!!」
「・・・・。幸樹ごめん。帰んなきゃっっ!!」
「おっおぅ_」
私は急いで帰った・・・・・。