不良boy's and まじめchan



「憂うぅうっ!!同じクラス!!同じクラスだよっ!!」


ジャンプしながら私に言った。


え…??

「う…そ…っ…!!」

半信半疑な私に…


「ホント!!ほら、憂の名前から上に3個!!」


美佳が指差したとこらへんを見る。


美佳の言う通り、その場所に美佳の名前があった。


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