【完】寂しい夜は、あなたに逢いたい。

「好きだよ、沙絢」



「ずるい…いきなり名前で呼ぶなんて」



「照れてるの?やっぱり沙絢は、可愛い」



紫音は、そう言って何度も何度もキスをした。



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