【完】寂しい夜は、あなたに逢いたい。

「いいもん。なんとなく、わかるから」



私も一緒にベットに潜った。


ベットの中は、ぬくもりでいっぱいで、裸のまま抱き合いながら二人で眠った。



私も、願うことはきっと紫音と一緒だよ――――。


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