【完】短編集~幼馴染み~


正反対の鈴たちが、うまくいくなんて思ってないんだけど…。


好きでいるくらい、いいと思うの。


それに、今、一番彗の近くにいるのは、鈴だから。


それだけで、嬉しいの。


彗の笑顔を、傍でみれるこのポジション。


苦しいような、嬉しような…そんなポジションです。





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