【完】短編集~幼馴染み~
と、その時…

ガサっと、草がすれる音がした。

「お前ら、なにしてんの」

そう、低い声を出して現れたのは…

「「「彗くん!!!」」」

「す……い……」


怖い顔をした、彗だった。

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