【完】短編集~幼馴染み~
待ち合わせ場所についた。
いっちゃんはまだ来てないようだ。
あたしは窓ガラスに映った自分をよく見てみる。
「変…じゃ、ないよね?」
前髪、分け目作った方が可愛いかな?
う~~ん…。
「プッ、なにやってんの、美亜」
後ろから声をかけてきたのは…
「い、いっちゃん…っ///」
あたしの彼氏様のいっちゃんだった。
「窓ガラスに真剣な顔して…はたから見れば変な人だぜ?」
「うっ…。あたしの格好、変じゃないか心配だったんだもんっ」
ぶー、と頬を膨らます。
「んな心配しなくても、美亜は可愛いから」
いっちゃんは両頬をつねって言った。
「い、いっひゃん…いはい…(い、いっちゃん…痛い…)」
いっちゃんはハハっ、と笑いながら手を離した。
いっちゃんはまだ来てないようだ。
あたしは窓ガラスに映った自分をよく見てみる。
「変…じゃ、ないよね?」
前髪、分け目作った方が可愛いかな?
う~~ん…。
「プッ、なにやってんの、美亜」
後ろから声をかけてきたのは…
「い、いっちゃん…っ///」
あたしの彼氏様のいっちゃんだった。
「窓ガラスに真剣な顔して…はたから見れば変な人だぜ?」
「うっ…。あたしの格好、変じゃないか心配だったんだもんっ」
ぶー、と頬を膨らます。
「んな心配しなくても、美亜は可愛いから」
いっちゃんは両頬をつねって言った。
「い、いっひゃん…いはい…(い、いっちゃん…痛い…)」
いっちゃんはハハっ、と笑いながら手を離した。