【完】短編集~幼馴染み~
「敦志ッ!」
「杏子。お疲れ」
「ありがと。あれ、敦志…今日いつもと雰囲気違うね?
服も髪もビシッとしてる。なにかあるの?」
「や、あの…な」
って、待て待て!
まず洒落たレストランに行って、夜景の綺麗なとこで言う予定だろ!?
「ん?」
「お、俺と結婚してくれ…!!!!」
「………へっ!!??」
……あれ?
俺、今……もしかしなくても…
プロポーズした!!??
や、杏子が可愛すぎるのがいけねぇんだ。
全開の笑顔見せられたら……自然と口からこぼれた。
「杏子。お疲れ」
「ありがと。あれ、敦志…今日いつもと雰囲気違うね?
服も髪もビシッとしてる。なにかあるの?」
「や、あの…な」
って、待て待て!
まず洒落たレストランに行って、夜景の綺麗なとこで言う予定だろ!?
「ん?」
「お、俺と結婚してくれ…!!!!」
「………へっ!!??」
……あれ?
俺、今……もしかしなくても…
プロポーズした!!??
や、杏子が可愛すぎるのがいけねぇんだ。
全開の笑顔見せられたら……自然と口からこぼれた。