君と共に…
ランジェリーショップを経営してて、デザインもたまに書いている。
私が持っている下着は全部お母さんのお店の。
大人っぽいのや、可愛らしいの、年代も幅広くなっている。
お母さんの誘いは、正直ビックリした。
私がお母さんのお店に行った事があるのは数回だし、私はハッキリ言って興味ももってない。
コネで就職っていうのはどうかと思ったけど、悪くない話だと思う。
「出来ればデザインとかも考えてね。」
『少し考えてみる。』
私の進路がまだ決まっていないって知って、母親なりの気遣いだったのかな?