クールで無愛想な彼氏
「未央ちゃん...?大丈夫??」
「キャッ」
気がつけば菜緒ちゃんのドアップ。
「あぁっうん!全然っ」
私はそういい顔の前で手を振った。
だっだって...
いくらなんでも
「菜緒ちゃんに見とれてた」なんて恥ずかしすぎる。
「そ..っか!なら良かった。じゃあ未央ちゃんはパネル頼んでも良いかな?玲美ちゃんもそうなんだよね。」
「あぁっはいッ!!」
すると菜緒ちゃんは「なんで敬語~?」とクスっと笑った。
私もまた、そんな菜緒ちゃんが可愛くて微笑んだ。
そしてそのあと玲美とパネル製作の空き教室へと向かった。
パネルと言っても...小さい奴だから
私と玲美、2人で十分作れる大きさなんだ。
しかも菜緒ちゃん...私たちを一緒にしてくれたし...
ホントっいい子だな~
そんなことを思いながら私たちは空き教室へと向かった。
「ここだよね?」
「あ...多分、来たことないんだよね私」
「玲美も?私もだよ~」
「あっほんとぉ!まぁ入ってみましょう」
「うんっ」
『ガラ』
するとそこには...
「隼っ!」
「裕太っ!!?」
「玲美っ!」
「未央..」
私たちと同じく2人でのんびりパネル製作を進める
隼と裕太がいた。
「もしかして2人もパネルっ!?」
玲美はそういいながら教室へ入っていった。
「そうなんだよ!偶然だな」
「うんっ!よかった~よね?未央ちゃん」
「あぁっうん!」
私は慌てて返事をし中へ入った。
明るい日差しが降り注ぐ教室-
そして玲美が隼の横にちょこんと座ったから。
私も流れで裕太の隣に座った。
2人は前でいちゃいちゃしながら作業を進めている。
「キャッ」
気がつけば菜緒ちゃんのドアップ。
「あぁっうん!全然っ」
私はそういい顔の前で手を振った。
だっだって...
いくらなんでも
「菜緒ちゃんに見とれてた」なんて恥ずかしすぎる。
「そ..っか!なら良かった。じゃあ未央ちゃんはパネル頼んでも良いかな?玲美ちゃんもそうなんだよね。」
「あぁっはいッ!!」
すると菜緒ちゃんは「なんで敬語~?」とクスっと笑った。
私もまた、そんな菜緒ちゃんが可愛くて微笑んだ。
そしてそのあと玲美とパネル製作の空き教室へと向かった。
パネルと言っても...小さい奴だから
私と玲美、2人で十分作れる大きさなんだ。
しかも菜緒ちゃん...私たちを一緒にしてくれたし...
ホントっいい子だな~
そんなことを思いながら私たちは空き教室へと向かった。
「ここだよね?」
「あ...多分、来たことないんだよね私」
「玲美も?私もだよ~」
「あっほんとぉ!まぁ入ってみましょう」
「うんっ」
『ガラ』
するとそこには...
「隼っ!」
「裕太っ!!?」
「玲美っ!」
「未央..」
私たちと同じく2人でのんびりパネル製作を進める
隼と裕太がいた。
「もしかして2人もパネルっ!?」
玲美はそういいながら教室へ入っていった。
「そうなんだよ!偶然だな」
「うんっ!よかった~よね?未央ちゃん」
「あぁっうん!」
私は慌てて返事をし中へ入った。
明るい日差しが降り注ぐ教室-
そして玲美が隼の横にちょこんと座ったから。
私も流れで裕太の隣に座った。
2人は前でいちゃいちゃしながら作業を進めている。