クールで無愛想な彼氏
そういうと裕太はさらに顔を近づけた。



そしていつしか


裕太の長い睫毛が私に影を作るくらい近づいていた。



「いい?」


裕太は甘い声で私を誘惑した。



ドキンドキン//////


私の心臓は高ぶる。



「いいけどッ...んんんッ...ゆう...たぁッ」


気がつけば裕太の唇は私のものになっていた。


強引だけど...幸せ。


「んん-ッ///」



するとそのとき-



ヒヤリ-



!????


気がつけば裕太の手は私のスカートの中へと

進入してきていた。



「ちょっ...裕太っこれは!!!」


しかし一向にやめない裕太。


さすがにっこれは!


私にも心の準備がいるよ~!!!

そして私は裕太から無理やり唇を話した。


「裕太っやめて!!」


するとさっきまでのは何?


ってくらいイキナリ裕太は私から離れ


しゅんと下を向いた。



ッ....もしかして!!!?


裕太ってば...照れている?
< 74 / 147 >

この作品をシェア

pagetop