クールで無愛想な彼氏
「おっ前!なんでいつもと同じなんだよ!!!」
「は?」
すると隼は「はぁ」とため息をつき
裕太の頭を指差した。
「髪っ!今日は髪も少しスタイル変えてホストぶるって言ったじゃんか!」
そう怒る隼はというと...
確かにワックスでかためられ、いつもより大人っぽくなっていた。
「あぁ,忘れてた」
「は?今日こそは許さねぇし!ちょっみおりん!裕太借りるな?」
「えっ?あっうん」
そして隼が裕太を連れて行こうとしたその瞬間
『グイッ』
私は裕太に手を掴まれた。
「オイッ!裕太未央りんを離せよ」
「嫌だ」
っ//////
キュン。
裕太はまるで駄々こねる子供みたいにむっとした表情で
そう言い放った。
ふふっ可愛い。
「ったく!ラブラブは今日は我慢!」
そして隼は勢いよく裕太を引っ張り連れて行った。
「もぉ!隼のバカッ。せっかく裕ちゃんが未央ちゃんに甘えていたのにぃ」
隼が行くと玲美はそういい、ぷく~っと頬を膨らました。
そしてわたしはまた微笑んだ。
「は?」
すると隼は「はぁ」とため息をつき
裕太の頭を指差した。
「髪っ!今日は髪も少しスタイル変えてホストぶるって言ったじゃんか!」
そう怒る隼はというと...
確かにワックスでかためられ、いつもより大人っぽくなっていた。
「あぁ,忘れてた」
「は?今日こそは許さねぇし!ちょっみおりん!裕太借りるな?」
「えっ?あっうん」
そして隼が裕太を連れて行こうとしたその瞬間
『グイッ』
私は裕太に手を掴まれた。
「オイッ!裕太未央りんを離せよ」
「嫌だ」
っ//////
キュン。
裕太はまるで駄々こねる子供みたいにむっとした表情で
そう言い放った。
ふふっ可愛い。
「ったく!ラブラブは今日は我慢!」
そして隼は勢いよく裕太を引っ張り連れて行った。
「もぉ!隼のバカッ。せっかく裕ちゃんが未央ちゃんに甘えていたのにぃ」
隼が行くと玲美はそういい、ぷく~っと頬を膨らました。
そしてわたしはまた微笑んだ。