彼と私の特等席



背が低く、小柄な青木先生。



でも、身長はあたしと同じくらい。



意外に同じだった事にショックを受けた記憶がある。



「なんですか?」



早く帰りたかったあたしはいそいで用件を済ませたかった。



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