記憶の向こう側




嬉しすぎるよ。




そこまで親を納得させるの、絶対大変だったはずなのに。







でも…




私は勇樹のことも好きなんだ…。






「一晩、考えさせて…」




それが、現時点での私の答えだった。





< 347 / 377 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop