私と先輩がママとパパ!?
皆それぞれの仕事に戻り

私も仕事の準備をしようと戻ろうとしたんだ

そしたら。

ポン

って誰かがあたしの頭を叩いた

振り返るとそこには

私の大好きな先輩の姿が

びっくりして、何も言葉が出せず

ぽか~んってしてたら

「お~い、口あいてるぞ~。
大丈夫か?」
なんていいながら

笑いかけてくれる先輩

「お前朝から注意されて~
そんなんだと、またされるぞ。
つ~か、俺と一緒の学校だよな??」

え??ええええええ

なんで、先輩あたしが一緒の学校って知ってるの?

話したことなんて無いのにッ

「はい!!!一緒です、一緒です」

も~う、私舞い上がっちゃって
大きな声だしちゃったよ~

「でけーよ声が!また、皆にみられてるぞ。
でも、やっぱり、一緒だったんだ。なんか
みたことあるな~って思ってたんだよ」

「そうなんですか!
話したこともなかったんで。。。
知らないと思ってました」

「いや、お前学校で結構目についてたし
俺の周りうろついてただろ??」

「あれ?そうでしたけ!??
あはははははー」

やっばい、先輩わかってたんだ

絶対変なやつって思たはずだ…

最悪

「あははは、じゃね~よ
まあ、仲良くしていこうぜ☆
今日ゎ頑張ろうな!
俺裏の仕事だからさ。もう行くわ」

先輩は手を振って

行ってしまった。

っとまてよ

今裏っていった???
てっきり先輩表でやると思ってたのに!!

あ~ダブルショックだ!

まあ、頑張りますか・・・
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