恋愛偏差値0
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柚「そんなことが、あったんですか…」
伸「俺は表面上のことしか知らなかったからな」
梓「でもあれはかなりびびった…」
綾「うふふ」
伸「親父に頼まれたんだよ。…綾香と親父が仲いいのは昔からか」
綾「そうよ」
梓「…」
柚「どしたんですか?梓先輩」
綾「どうしたの?」
梓「べつに…」
伸「俺にはわかるけどな」
柚「?」
綾「……言いいなさい」
柚・伸「∑!!」
梓「綾香が相談してくれなかったことが、そうとう不満でした」
綾「えっ、そうなの?」
柚「(綾香さんて…もしかしたら二重人格?)」
伸「(そうかもな)」
梓「彼女には相談とか、なんでも言ってほしいじゃないですか」
綾「梓くん…」
柚「わわわわっ!」
伸「この2人が危ないことしそうなので…いったん切ります~…」
綾・梓「…ちゅ」
柚「///!!」
伸「…υ」