俺様ないじめっ子と好青年で優しい王子*.






ドン…


いって……


ボーっとあるいてたら誰かに当たってしまった…



「すいません…。」



「あんこかよ。」



そう言われたので顔をあげたら朝日だった。



「ごめん…なさい…。」


と、言って行こうとしたら



「泣いてんの?」



手を掴まれた。



「別に…」



「何があった??」



へ…?



何でそんな事言うの…



「ほっといてよ…」





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