ねぇ、、ホントに…好き?
「…っじゃぁさ、私の事、好き?」
「あぁ」
「愛してる?」
「もちろん」
「世界中で、いちっばんっヒックっ好きなの…は、はぁ、だれ?っク」
「俺の今腕の中にいる可愛い可愛い留美ちゃん」
「っっ、、私も、ともきだいすきーヒック」
私はそういいながら智樹の腰に手を回しぎゅぅぅって力いっぱい抱きしめた
「だい、すきだよ?智樹」
「もう浮気、しないでね」
「あぁ」
「だいしゅきーーともきー」
智樹の目を見ながらそういうと智樹は顔をそっぽに向けた
えっもしかして今の顔きもかった?
うそっショック
好きすき言ってたからきもがられた?
嘘…
やっぱ別れようとか言われる?
やだ
やだよそんなの
「智樹、いやぁ」
「は?」
「わかれちゃ、ヒックっやだぁっく」
「え?は?いやそんなこと言ってねぇだろ」
「だってぇそっぽ向いたじゃん」
「は?」
「私がキモかったからそっぽ向いたんでしょぉっ」
「ばか。ちゲーよその反対」
「ふぇ?」
「だからっ可愛くてキスしたくなりそうだったからだよっ」
「え?ならしてくれればいいじゃん」
「は?」
「シてよ?智樹」
「っおいっ留美、ちゃんと責任取れよ?」
「えっちょっやっ」
ガタッ
私はすぐそばにあった長机に押し倒された
また、そのままの勢いで