ねぇ、、ホントに…好き?


いやぁー笑いすぎで死亡とか無理だから。


ほんとに。


こうなったらどうにかしてこいつらを止めなくては。


「龍也っ!りゅうだっキャははっ!やめっ」


はぁぁ、、本気で怒って止めようとしたけど失敗。


はぁホントしにそー、、、


と、あきらめかけたそのとき


ガチャッ


「ただいまー」


智樹が帰ってきた。


智樹、今はあなたが神様に見えます。


本当に。


とにかく助けてもらわなければ


「ともきーったったすけってっ、、」


そういった瞬間


ダダダダダダダダダッ

ガチャッ


「留美ッ!?」


「ともっやぁぁ助けてー」


「やばっパパ来ちゃった」


「兄ちゃんっどうしよ」

「大丈夫龍大。兄ちゃんがいるから」


「でも、兄ちゃん、パパ、すんごい怖い顔してる」


「…」


「龍也?龍大?ママに、何してたの?」


「げっ」

「にぃぃちゃぁぁん(涙)」
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