ねぇ、、ホントに…好き?
「だってさぁーこの頃俺ら、家事とか仕事で忙しくてさあんまさ2人とかで話したりイチャコラしたりできなかったじゃん?」
「うん」
「だからさ、留美が俺の事すきか不安になって…
恋人同士ってそういうもんじゃん?
話さないでいたりなんかするとさ
いつのまにか好きじゃなくなってて別れるみたいな
だから、今留美からすきって言葉聞けて安心した」
「ふーんそうなんだ、、
でも智樹?私そんなんだけで好きじゃなくなったりしないよ?」
「え?」
「私、智樹のこと智樹が思っている以上に好きなの。
大好きなの…ううん、、愛してる。スッごい愛してる
だからそんなことで、好きじゃなくなったりしない
それに、そんなことで好きじゃなくなるくらいの気持ちだったら
結婚してなかったと思うもん」
「…留美…」
「俺も、留美の事スッゲー愛してる」
そういうと智樹は私に深いキスをしてきた
「んっ…智樹…」
「俺、留美の事久しぶりに食べちゃいたくなっちゃったじゃん」
「っっ\\\\」
「これも全部留美があんな可愛いこといったせいだよ?」
「思ったこと言っただけだもん」
「ほら、今も」