ねぇ、、ホントに…好き?
「うぅっだってもし私が留美だったらたえらんない」

「うん。私ももう限界。クタクタ。疲れたよ」

「るみ・・・もうそんな男すてちゃえぇぇー留美は可愛いんだからすぐいい男見つかる」

「へへっhかわいくないよ」

「ううんかわいいあから大丈夫」

「可愛くないけどね、でもありがと。元気でた。頑張って智樹に今から連絡とってみる」

「うん留美、泣くときは電話、ね」

「うんっありがと」

「ふふっいいえ」

「うん。じゃあまた明日。明日からはまた新しい人生なんだからw」

「うん新しい人生応援するw」

「ありがと。じゃまたね。ありがとね」

「うん。頑張って。ばいばい」

あいみとの電話をきって智樹にかける

でてくれるかなー

プルルルルルル、プルル

以外にも早くでてくれた

でも緊張が走る

「もしもし留美?」

「うっうん」

「どうした?めずらしジャン。なんか用事?用事ないなら切るよ?」

「あっきんないで。ちゃんと用事あるから。大切な」

「大切?」

「うん。あのさ、智樹、智樹って私のこと好きだった?」

「は?何急に」
やっぱ言ってくれないか、、

最後に嘘でもすきって言ってほしかった

「わたしは、好きだったよ。智樹のこと」

「…なぁ、なんの話しようとしてんの?意味わかんないんだけど」

「カッコいいとことか、頭いいところ、運動神経抜群なとこはもちろん、なによりねたまに見せる智樹の優しいとこが1番すきだった。もちろん今も」

「ホントに瑠実なんのはな」

「でもさ、もう私疲れちゃったんだよねー」

「!?」

「智樹、浮気はするし、約束すっぽかすし、なんか私だけに冷たいような気がするし」

「まてよ留美ッ!何考えてんの?なに…言おうとしてんの?」

「最終的には女の人と体重ねちゃって、、私のお誕生日、覚えてくれてたんじゃないの?楽しみにしてたのに…楽しみにっしてたのにっ!!」

「デートっ誘ってもらえてっヒックうれしっ、、かったのにっ!」

「それなのにっ智樹はっぅ約束すっぽかして浮気してっ!すっぽかしたことも謝んないでっ、、どれだけ私が今まで傷ついてきたかっわかってんの?!」






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