*secret*‐私の知らない世界‐


ロ「…じゃあな。」
結局俺は話す事しか出来なかったな、
もう会うことはないだろう。


もし…また会った時も、あんな顔だったら、

俺は無理やりにでもこの牢獄からこいつ…ルイザを連れ出すよ。


その時まで頑張れよ

という思いを込めて手を振った。

じゃあな。







ル「待ってっ!!!!!」





ガシッ





ロ「うぉっ!!!」



ドターンッ



ロ「…ぃってえ。何すんだよ。」





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