*secret*‐私の知らない世界‐




レ「リオ?誰がピー歳のおばさんだってえ?」



レオナさん笑ってる様で
目が笑ってないっっ!!


するとリオは

リ「ひぃっ!!!!すみませんでしたぁぁぁ!!!」といい走っていった。



隣りにいるロイは満足そうな顔をしていた。


うわーロイってSだ。



レ「ロイとルイザは中に入ってていいから!行くよ、カイン!!」そう言うとレオナさんはカインさんを連れて、リオを追っかけに行った。



ロ「んじゃ行くか。ほら」


ん?なんですかこの手は?


ル「えっと…何?」


ロ「お前迷子になりそうだし。ほら、手出せよ。」


ル「まっ迷子になんてならないわっ!!子供扱いしないで!!」




ロ「うそだよ。そんなこと思ってねーよ。いいから出せよ。」



ル「……わかったわよ。はい。」





ロ「目ぇ閉じろ。」



私は言われたとおり目を閉じた。







< 38 / 40 >

この作品をシェア

pagetop