ずっと一緒だよ…
そして月日が経ち…
−夜−
夕食事に
母は
私に言いった。
「みほが飼うって
貰った犬なんだから
たまには
ちゃんと
面倒見て上げなさい。」
「嫌だよ。
マーチの面倒見てたら
毛付けられるし。
…それに汚される!」
「しょうがないでしょ。
外で飼ってるんだから。」
「外に出したのは
お母さんじゃん。
だからお母さんが
面倒見てあげたら?!」
「みほが
この子がいいって
選んだんでしょ?!」
「もう
うるさい!
そんなの
関係ないでしょ?!」
母の言った事に
腹が立ち
ご飯を残したまま
自分の部屋に閉じこもり
ベッドに横になった。
「はぁ〜。
…何で私が。」
母の言葉を思い出し
溜め息をついて
呟きました。
−夜−
夕食事に
母は
私に言いった。
「みほが飼うって
貰った犬なんだから
たまには
ちゃんと
面倒見て上げなさい。」
「嫌だよ。
マーチの面倒見てたら
毛付けられるし。
…それに汚される!」
「しょうがないでしょ。
外で飼ってるんだから。」
「外に出したのは
お母さんじゃん。
だからお母さんが
面倒見てあげたら?!」
「みほが
この子がいいって
選んだんでしょ?!」
「もう
うるさい!
そんなの
関係ないでしょ?!」
母の言った事に
腹が立ち
ご飯を残したまま
自分の部屋に閉じこもり
ベッドに横になった。
「はぁ〜。
…何で私が。」
母の言葉を思い出し
溜め息をついて
呟きました。