わたしと俺様なあいつ

上坂蓮は、私のいとこである

ずっと願っていた再会
大きくなった蓮に私は、見とれてしまっていた…


自分の心臓が早くなっていく





なんで…
なんかしたかな?
自分でも何がおこったか分からない…


蓮…
逢えたね
ずっと逢いたかった

離れちゃうときに、最後に残した言葉覚えてるよ…

大好きな蓮の言葉だから


この時すでに蓮を好きになっていた…



自分が傷つくこともしらずに…
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