かふぇもか
そりゃあちょっと仕事は遅いかもしれないし、愛想も良く出来なかったかもしれない。


それでもわたしに出来る限り仕事は丁寧に頑張ってきた。


なのに何で?


何であの人がわたしの代わりなの?


わたしより手早いから?


わたしより仕事を覚えるのが早いから?


何で?何で?


答えは分かりきっていた。


でも、涙が止まらなかったー。
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